2020年04月16日 10:48 カテゴリ:●人形 修理
修理・新装 家紋入り陣屋提灯(30年前の5月人形飾りアフターケア)
私は、愛知県岡崎市の藤川宿内に店舗工房を構える節句人形専門店、節句人形職人2代目・粟生"藤真"穂洲です。
粟生人形では、節句人形に関すること、なんでも対応いたします。
雛人形・5月人形(鎧・兜)の事は是非ご相談ください。
毎日一つ一つ大事に、おひな様を制作していますが、喜んでいただけてうれしく思います。
今日は、30年前の5月人形飾り
家紋入り陣屋提灯の修理の相談を受けました
おきゃくさまが「息子は大きく成長しましたが、その子の祖父母が想いを込めて見守ってくれる様に・・・とお祝いしていただいたので、毎年飾ってます。なので提灯の修理をお願いします」
とのお話で提灯の部分のみ新しく制作しました。
修繕前と修繕後の画像になります。
まず修繕前です。
さすが、30年前お子様の飾りですね。

こちらの状態で相談に来店されました。
お父さんが「家紋はたいせつなので・・・」とおっしゃられていました。

もう1件、こちらは部品が茶色ですね

黒の部品と金具部品は30年前のものを使用できました
提灯のみ新品になりました。
お子様と成長した節句品なので経年劣化しており
提灯以外の部品が使用できて良かったです

茶色の部品の提灯です。

粟生人形アフターケアも万全です♪
粟生人形HPはこちら(店舗案内)
♦職人の思い。時代とともに変わる節句人形の役割。(粟生人形)
いま、節句の人形は、世代を超えて家族をつなぐ役割を担うようになっています。
時代が変わっても親が子を想う気持ちは変わりません。節句人形は誕生してから年に1度、その想いを伝える一つの手段としてもその役割を果たしてきました。しかし現代では、子供が生まれてから成人するまで、共に歩むことのできる物が少なくなっているのではないでしょうか?昔のような大家族は少なくなり、家族や親戚とのつながりまで薄くなっているように感じます。その中にあって節句人形は、生まれたときに贈ってくれた人の思いや愛情を感じられるもの。お子様はそばにその人形があることで、つながりを感じながら成長を重ねられるはずです。かわいいお子様のために明るく楽しい節句をお迎えください。
家紋のお話
家紋の使用は鎌倉時代の武家社会から広がります。
戦場では、幔幕や旗、馬標や刀の鞘などあらゆる場所に家紋を描き、自分の武勲の証明や敵味方の区別のために使いました。
さながら武将の名札や名刺といったところでしょうか。
家紋は見れば氏素性が分かるほどに家名と強い関係を持つようになります。
そのため、主君の家紋はもちろんのこと、他家の家紋を無断使用することはできませんでした。
苗字の次ぎに重要なものであり、われわれ日本人が繋いでゆくべき大切なバトンであり伝言だと思います。
自分という者に至るまでの人々が感じた喜びや悲しみ、苦しみ、すべてのものが凝集された結晶体といえるでしょう。
家紋は一族にとっては苗字に等しいものですので、一家で能動的に変更を考える場合は別にして、外部からの要請で紋形を変更することは疑問と思います。
紋帖に記載されない家紋ほど意味深く、先祖の想いが濃密かつ明確に込められているとも思います。
やはり出来得る限りそのままの紋形を継承して欲しいと思います。
参考「日本家紋研究会」HP
自分(お子様)の節句飾りに家紋がある。
それは家紋(自分達のルーツ)を次の世代に教える機会としても節句行事は最適だとおもいます。
先祖がいて私達が生きています。
自分や子供の出生のルーツを知る伝える一つのツールです。
粟生人形では、節句人形に関すること、なんでも対応いたします。
雛人形・5月人形(鎧・兜)の事は是非ご相談ください。
毎日一つ一つ大事に、おひな様を制作していますが、喜んでいただけてうれしく思います。
今日は、30年前の5月人形飾り
家紋入り陣屋提灯の修理の相談を受けました
おきゃくさまが「息子は大きく成長しましたが、その子の祖父母が想いを込めて見守ってくれる様に・・・とお祝いしていただいたので、毎年飾ってます。なので提灯の修理をお願いします」
とのお話で提灯の部分のみ新しく制作しました。
修繕前と修繕後の画像になります。
まず修繕前です。
さすが、30年前お子様の飾りですね。
こちらの状態で相談に来店されました。
お父さんが「家紋はたいせつなので・・・」とおっしゃられていました。
もう1件、こちらは部品が茶色ですね
黒の部品と金具部品は30年前のものを使用できました
提灯のみ新品になりました。
お子様と成長した節句品なので経年劣化しており
提灯以外の部品が使用できて良かったです
茶色の部品の提灯です。
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♦職人の思い。時代とともに変わる節句人形の役割。(粟生人形)
いま、節句の人形は、世代を超えて家族をつなぐ役割を担うようになっています。
時代が変わっても親が子を想う気持ちは変わりません。節句人形は誕生してから年に1度、その想いを伝える一つの手段としてもその役割を果たしてきました。しかし現代では、子供が生まれてから成人するまで、共に歩むことのできる物が少なくなっているのではないでしょうか?昔のような大家族は少なくなり、家族や親戚とのつながりまで薄くなっているように感じます。その中にあって節句人形は、生まれたときに贈ってくれた人の思いや愛情を感じられるもの。お子様はそばにその人形があることで、つながりを感じながら成長を重ねられるはずです。かわいいお子様のために明るく楽しい節句をお迎えください。
家紋のお話
家紋の使用は鎌倉時代の武家社会から広がります。
戦場では、幔幕や旗、馬標や刀の鞘などあらゆる場所に家紋を描き、自分の武勲の証明や敵味方の区別のために使いました。
さながら武将の名札や名刺といったところでしょうか。
家紋は見れば氏素性が分かるほどに家名と強い関係を持つようになります。
そのため、主君の家紋はもちろんのこと、他家の家紋を無断使用することはできませんでした。
苗字の次ぎに重要なものであり、われわれ日本人が繋いでゆくべき大切なバトンであり伝言だと思います。
自分という者に至るまでの人々が感じた喜びや悲しみ、苦しみ、すべてのものが凝集された結晶体といえるでしょう。
家紋は一族にとっては苗字に等しいものですので、一家で能動的に変更を考える場合は別にして、外部からの要請で紋形を変更することは疑問と思います。
紋帖に記載されない家紋ほど意味深く、先祖の想いが濃密かつ明確に込められているとも思います。
やはり出来得る限りそのままの紋形を継承して欲しいと思います。
参考「日本家紋研究会」HP
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先祖がいて私達が生きています。
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雛人形修理
粟生人形店 只今の新店舗展示・販売と受注品 セミオーダーの雛人形は年内に注文下さいませ
リメイク人形 忠臣蔵 松の廊下 昔の日本人形の再生修復
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Posted by 粟生”藤真”穂洲
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