中日新聞・東海愛知新聞・ケーブルTV micsに粟田口清信 実演取材・掲載されました。

粟生”藤真”穂洲

2020年03月18日 09:53

こんにちは、粟生人形店・工房2代目の粟生”藤真”穂洲です。

当店は、愛知県岡崎市の藤川宿内に店舗工房を構える節句人形専門店です。
粟生人形では、節句人形に関すること、なんでも対応いたします。
雛人形・5月人形(鎧・兜)の事は是非ご相談ください。

今日は、5月人形フェア開催中と中日新聞・東海愛知新聞・ケーブルTV micsに粟田口清信 実演取材・掲載された報告です。

粟田口清信5代目が卓越した技術を披露し、お客様との対話もされ、大盛況でした。
来店・観覧ありがとうございました。

店内では京都3大甲冑師コーナーを設置・5月人形フェア開催中です

粟田口清信 一水 武久 鎧コーナーの紹介です
又、徳川家康、本多忠勝、井伊、榊原、酒井、織田信長、伊達政宗、真田幸村の鎧もあります。



♦職人の思い。時代とともに変わる節句人形の役割。(粟生人形)

いま、節句の人形は、世代を超えて家族をつなぐ役割を担うようになっています。

時代が変わっても親が子を想う気持ちは変わりません。節句人形は誕生してから年に1度、その想いを伝える一つの手段としてもその役割を果たしてきました。しかし現代では、子供が生まれてから成人するまで、共に歩むことのできる物が少なくなっているのではないでしょうか?昔のような大家族は少なくなり、家族や親戚とのつながりまで薄くなっているように感じます。その中にあって節句人形は、生まれたときに贈ってくれた人の思いや愛情を感じられるもの。お子様はそばにその人形があることで、つながりを感じながら成長を重ねられるはずです。かわいいお子様のために明るく楽しい節句をお迎えください。

粟生人形のHPはこちら











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