2021年01月04日 18:06  カテゴリ:●その他・イベント・コラボカテゴリ:●羽子板 破魔弓

小野玉川堂 × あおう人形 異業の取り扱い商品をならべ、写真で紹介するコラボ企画第5弾

こんにちは、粟生人形店・工房2代目の粟生”藤真”穂洲です。

当店は、愛知県岡崎市の藤川宿内に店舗工房を構える節句人形専門店です。
粟生人形では、節句人形に関すること、なんでも対応いたします。
雛人形・5月人形(鎧・兜)の事は是非ご相談ください。


●粟生人形特別展示場では
展示・販売品は、雛人形・市松人形・ケース雛人形・つるし雛・名前旗・ケース人形です。
受注品は、セミオーダー雛・天神様です。

●粟生人形本店では
展示・販売品は、厳選名匠作品・五月人形・兜・鎧、です。
節句品修理、相談・受付です。




今回は、異業の取り扱い商品をならべ、写真で紹介する

~コラボ企画第5弾~

小野玉川堂さんとあおう人形です

日本のお正月




羽子板 × 干支 × 手土産 × おもてなしの饅頭





♦職人の思い。時代とともに変わる節句人形の役割。(粟生人形)

いま、節句の人形は、世代を超えて家族をつなぐ役割を担うようになっています。

時代が変わっても親が子を想う気持ちは変わりません。節句人形は誕生してから年に1度、その想いを伝える一つの手段としてもその役割を果たしてきました。しかし現代では、子供が生まれてから成人するまで、共に歩むことのできる物が少なくなっているのではないでしょうか?昔のような大家族は少なくなり、家族や親戚とのつながりまで薄くなっているように感じます。その中にあって節句人形は、生まれたときに贈ってくれた人の思いや愛情を感じられるもの。お子様はそばにその人形があることで、つながりを感じながら成長を重ねられるはずです。かわいいお子様のために明るく楽しい節句をお迎えください。


新展示場案内はこちら
粟生人形 新展示場 駐車場完備


※本店より120m

※ナビは目的地・藤川郵便局が便利です













  


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2020年12月29日 16:54  カテゴリ:●その他・イベント・コラボカテゴリ:●羽子板 破魔弓

宮ザキ園 × あおう人形 異業の取り扱い商品をならべ、写真で紹介するコラボ企画第4弾

こんにちは、粟生人形店・工房2代目の粟生”藤真”穂洲です。

当店は、愛知県岡崎市の藤川宿内に店舗工房を構える節句人形専門店です。
粟生人形では、節句人形に関すること、なんでも対応いたします。
雛人形・5月人形(鎧・兜)の事は是非ご相談ください。


●粟生人形特別展示場では
展示・販売品は、羽子板・破魔弓・雛人形・市松人形です。
受注品は、セミオーダー雛・天神様です。

●粟生人形本店では
展示・販売品は、厳選名匠作品・五月人形・兜・鎧、です。
節句品修理、相談・受付です。




今回は、異業の取り扱い商品をならべ、写真で紹介する

~コラボ企画第4弾~

宮ザキ園さんとあおう人形です

和モダンな、お正月の準備


破魔弓 × お茶





♦職人の思い。時代とともに変わる節句人形の役割。(粟生人形)

いま、節句の人形は、世代を超えて家族をつなぐ役割を担うようになっています。

時代が変わっても親が子を想う気持ちは変わりません。節句人形は誕生してから年に1度、その想いを伝える一つの手段としてもその役割を果たしてきました。しかし現代では、子供が生まれてから成人するまで、共に歩むことのできる物が少なくなっているのではないでしょうか?昔のような大家族は少なくなり、家族や親戚とのつながりまで薄くなっているように感じます。その中にあって節句人形は、生まれたときに贈ってくれた人の思いや愛情を感じられるもの。お子様はそばにその人形があることで、つながりを感じながら成長を重ねられるはずです。かわいいお子様のために明るく楽しい節句をお迎えください。


新展示場案内はこちら
粟生人形 新展示場 駐車場完備


※本店より120m

※ナビは目的地・藤川郵便局が便利です













  


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2020年12月24日 14:28  カテゴリ:●その他・イベント・コラボカテゴリ:●羽子板 破魔弓

丸石醸造 × あおう人形 異業の取り扱い商品をならべ、写真で紹介するコラボ企画第2弾

こんにちは、粟生人形店・工房2代目の粟生”藤真”穂洲です。

当店は、愛知県岡崎市の藤川宿内に店舗工房を構える節句人形専門店です。
粟生人形では、節句人形に関すること、なんでも対応いたします。
雛人形・5月人形(鎧・兜)の事は是非ご相談ください。


●粟生人形特別展示場では
展示・販売品は、羽子板・破魔弓・雛人形・市松人形です。
受注品は、セミオーダー雛・天神様です。

●粟生人形本店では
展示・販売品は、厳選名匠作品・五月人形・兜・鎧、です。
節句品修理、相談・受付です。




今回は、異業の取り扱い商品をならべ、写真で紹介する

~コラボ企画第2弾~

丸石醸造さんとあおう人形です











♦職人の思い。時代とともに変わる節句人形の役割。(粟生人形)

いま、節句の人形は、世代を超えて家族をつなぐ役割を担うようになっています。

時代が変わっても親が子を想う気持ちは変わりません。節句人形は誕生してから年に1度、その想いを伝える一つの手段としてもその役割を果たしてきました。しかし現代では、子供が生まれてから成人するまで、共に歩むことのできる物が少なくなっているのではないでしょうか?昔のような大家族は少なくなり、家族や親戚とのつながりまで薄くなっているように感じます。その中にあって節句人形は、生まれたときに贈ってくれた人の思いや愛情を感じられるもの。お子様はそばにその人形があることで、つながりを感じながら成長を重ねられるはずです。かわいいお子様のために明るく楽しい節句をお迎えください。


新展示場案内はこちら
粟生人形 新展示場 駐車場完備


※本店より120m

※ナビは目的地・藤川郵便局が便利です










  


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2020年12月11日 08:38  カテゴリ:●その他・イベント・コラボカテゴリ:●羽子板 破魔弓

おおがや × あおう人形 異業の取り扱い商品をならべ、写真で紹介するコラボ企画第1弾 破魔弓編

こんにちは、粟生人形店・工房2代目の粟生”藤真”穂洲です。

当店は、愛知県岡崎市の藤川宿内に店舗工房を構える節句人形専門店です。
粟生人形では、節句人形に関すること、なんでも対応いたします。
雛人形・5月人形(鎧・兜)の事は是非ご相談ください。


●粟生人形特別展示場では
展示・販売品は、羽子板・破魔弓・雛人形・市松人形です。
受注品は、セミオーダー雛・天神様です。

●粟生人形本店では
展示・販売品は、厳選名匠作品・五月人形・兜・鎧、です。
節句品修理、相談・受付です。




今回は、異業の取り扱い商品をならべ、写真で紹介する

~コラボ企画第1弾~

おおがやさんとあおう人形です

~破魔弓バージョン~








心のなごむお正月になりそうです。

右下は来年の干支 牛

左下は宝船

左下屏風 後ろは干支12支です 赤ちゃんの干支プレゼントにどうですか?





♦職人の思い。時代とともに変わる節句人形の役割。(粟生人形)

いま、節句の人形は、世代を超えて家族をつなぐ役割を担うようになっています。

時代が変わっても親が子を想う気持ちは変わりません。節句人形は誕生してから年に1度、その想いを伝える一つの手段としてもその役割を果たしてきました。しかし現代では、子供が生まれてから成人するまで、共に歩むことのできる物が少なくなっているのではないでしょうか?昔のような大家族は少なくなり、家族や親戚とのつながりまで薄くなっているように感じます。その中にあって節句人形は、生まれたときに贈ってくれた人の思いや愛情を感じられるもの。お子様はそばにその人形があることで、つながりを感じながら成長を重ねられるはずです。かわいいお子様のために明るく楽しい節句をお迎えください。

  


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2020年12月10日 18:01  カテゴリ:●その他・イベント・コラボカテゴリ:●羽子板 破魔弓

おおがや×あおう人形 異業の取り扱い商品をならべ、写真で紹介する謎のコラボ企画第1弾

こんにちは、粟生人形店・工房2代目の粟生”藤真”穂洲です。

当店は、愛知県岡崎市の藤川宿内に店舗工房を構える節句人形専門店です。
粟生人形では、節句人形に関すること、なんでも対応いたします。
雛人形・5月人形(鎧・兜)の事は是非ご相談ください。


●粟生人形特別展示場では
展示・販売品は、羽子板・破魔弓・雛人形・市松人形です。
受注品は、セミオーダー雛・天神様です。

●粟生人形本店では
展示・販売品は、厳選名匠作品・五月人形・兜・鎧、です。
節句品修理、相談・受付です。




今回は、異業の取り扱い商品をならべ、写真で紹介する

~コラボ企画第1弾~

着物屋おおがやさんとあおう人形です


羽子板と風呂敷











♦職人の思い。時代とともに変わる節句人形の役割。(粟生人形)

いま、節句の人形は、世代を超えて家族をつなぐ役割を担うようになっています。

時代が変わっても親が子を想う気持ちは変わりません。節句人形は誕生してから年に1度、その想いを伝える一つの手段としてもその役割を果たしてきました。しかし現代では、子供が生まれてから成人するまで、共に歩むことのできる物が少なくなっているのではないでしょうか?昔のような大家族は少なくなり、家族や親戚とのつながりまで薄くなっているように感じます。その中にあって節句人形は、生まれたときに贈ってくれた人の思いや愛情を感じられるもの。お子様はそばにその人形があることで、つながりを感じながら成長を重ねられるはずです。かわいいお子様のために明るく楽しい節句をお迎えください。






  


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2020年11月30日 09:03  カテゴリ:●羽子板 破魔弓

破魔弓 正月飾り 展示・販売 

こんにちは、粟生人形店・工房2代目の粟生”藤真”穂洲です。

当店は、愛知県岡崎市の藤川宿内に店舗工房を構える節句人形専門店です。
粟生人形では、節句人形に関すること、なんでも対応いたします。
雛人形・5月人形(鎧・兜)の事は是非ご相談ください。




●粟生人形特別展示場では
展示・販売品は、羽子板・破魔弓・雛人形・市松人形です。
受注品は、セミオーダー雛・天神様です。

●粟生人形本店では
展示・販売品は、厳選名匠作品・五月人形・兜・鎧、です。
節句品修理、相談・受付です。



正月飾り縁起物
「破魔弓」


 お正月飾り、三月五月のお節句飾り、、子どもが無事に成長し、立派に成長するようにという人生の節目のお祝いです。
又、一族(家系)の節目でもあります。かわいいお子様の為に明るく楽しい節句をお迎え下さい。











破魔弓の由来
「弓で魔を破る」字のごとく、破魔弓は魔除け、厄払いのお守りです。
 例として、これと関わりが深いものに室町時代から現代に伝わる「鳴弦の儀」があります。これは弓の弦を強く弾き鳴らすことによって、魔除け(鬼除け)・邪気払いをするという意味のある儀式です。
 現在の皇室においても、お子様が誕生して七日目に「読書・鳴弦の儀」が行われています。この他にも、正月に年占いと厄除けで行っていた「弓射(ゆみいり)」や家を造る際の上棟式に、屋根の上に弓と矢を飾る「鬼門除け」などあります。 このように縁起物とされた弓と矢を組み合わせたものが、現代の「破魔弓」の基になっています。


新展示場案内はこちら
粟生人形 新展示場 駐車場完備


※本店より120m

※ナビは目的地・藤川郵便局が便利です












  


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2020年11月29日 14:15  カテゴリ:●羽子板 破魔弓

羽子板 (出し飾り・ケース無し)帯地・極上 正月飾り

こんにちは、粟生人形店・工房2代目の粟生”藤真”穂洲です。

当店は、愛知県岡崎市の藤川宿内に店舗工房を構える節句人形専門店です。
粟生人形では、節句人形に関すること、なんでも対応いたします。
雛人形・5月人形(鎧・兜)の事は是非ご相談ください。




●粟生人形特別展示場では
展示・販売品は、羽子板・破魔弓・雛人形・市松人形です。
受注品は、セミオーダー雛・天神様です。

●粟生人形本店では
展示・販売品は、厳選名匠作品・五月人形・兜・鎧、です。
節句品修理、相談・受付です。


 お正月飾り、三月五月のお節句飾り、、子どもが無事に成長し、立派に成長するようにという人生の節目のお祝いです。
又、一族(家系)の節目でもあります。かわいいお子様の為に明るく楽しい節句をお迎え下さい。



「羽子板 出し飾りタイプ」
お子様が手に持って一緒に写真に写すことができます
お子様の思い出になります。
※画像は帯地衣装・極上です














羽子板の由来
 お正月の羽根突きは、江戸からの女の子の遊びです。
そして羽子板は、赤ちゃんの無病息災のお守りの意味も持っているのです。
 羽子板で突く羽根の玉、その黒くて堅い玉は「無患子」(むくろじ)という木の種です。漢字からすると「こどもが患わない」という意味を含んでいると考えられるます。
 また昔は羽根の形をトンボに見立てて、トンボが蚊を食べる益虫であることから、お正月に羽根を突くと、夏になっても蚊に食われることがない(蚊から病気を拾わない)と、長い間信じられてきました。こうして羽子板は、遠い昔から子どもの無事を願うあたたかい親心がこめられているのです。







  


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2020年11月21日 10:32  カテゴリ:●粟生人形・工房と職人カテゴリ:●羽子板 破魔弓カテゴリ:●人形 修理カテゴリ:オーダーメイド雛人形

粟生人形店 只今の新店舗展示・販売と受注品 セミオーダーの雛人形は年内に注文下さいませ

こんにちは、粟生人形店・工房2代目の粟生”藤真”穂洲です。

当店は、愛知県岡崎市の藤川宿内に店舗工房を構える節句人形専門店です。
粟生人形では、節句人形に関すること、なんでも対応いたします。
雛人形・5月人形(鎧・兜)の事は是非ご相談ください。



粟生人形特別展示場では
展示・販売品は、羽子板・破魔弓・雛人形・市松人形です。
受注品は、セミオーダー雛・天神様です。

粟生人形本店では
展示・販売品は、厳選名匠作品・五月人形・兜・鎧、です。
節句品修理、相談・受付です。




粟生人形特別展示場は藤川郵便局・向いです

(ナビは藤川郵便局が便利です)

粟生人形本店からも案内いたします。
 ※本店から120mに展示場があります

営業時間 午前10時から午後6~7時

営業日 12月29日までは無休

※工房にて
    お雛様を制作している場合
    店に不在の場合もあります
    電話下さいませ

本店・工房:電話 0564-48-2155

新展示場駐車場完備 15台

本店駐車場 4台

































  


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2020年11月19日 15:53  カテゴリ:●羽子板 破魔弓

羽子板 (出し飾り・ケース無し) 正月飾り

こんにちは、粟生人形店・工房2代目の粟生”藤真”穂洲です。

当店は、愛知県岡崎市の藤川宿内に店舗工房を構える節句人形専門店です。
粟生人形では、節句人形に関すること、なんでも対応いたします。
雛人形・5月人形(鎧・兜)の事は是非ご相談ください。


今日は店舗にて「正月飾り縁起物
羽子板を展示・販売のお知らせです。



 お正月飾り、三月五月のお節句飾り、、子どもが無事に成長し、立派に成長するようにという人生の節目のお祝いです。
又、一族(家系)の節目でもあります。かわいいお子様の為に明るく楽しい節句をお迎え下さい。






「羽子板 出し飾りタイプ」
お子様が手に持って一緒に写真に写すことができます
お子様の思い出になります。

羽子板の由来
 お正月の羽根突きは、江戸からの女の子の遊びです。
そして羽子板は、赤ちゃんの無病息災のお守りの意味も持っているのです。
 羽子板で突く羽根の玉、その黒くて堅い玉は「無患子」(むくろじ)という木の種です。漢字からすると「こどもが患わない」という意味を含んでいると考えられるます。
 また昔は羽根の形をトンボに見立てて、トンボが蚊を食べる益虫であることから、お正月に羽根を突くと、夏になっても蚊に食われることがない(蚊から病気を拾わない)と、長い間信じられてきました。こうして羽子板は、遠い昔から子どもの無事を願うあたたかい親心がこめられているのです。




粟生人形 新展示場 駐車場完備

※本店より120m

※藤川郵便局向い





♦職人の思い。時代とともに変わる節句人形の役割。(粟生人形)

いま、節句の人形は、世代を超えて家族をつなぐ役割を担うようになっています。

時代が変わっても親が子を想う気持ちは変わりません。節句人形は誕生してから年に1度、その想いを伝える一つの手段としてもその役割を果たしてきました。しかし現代では、子供が生まれてから成人するまで、共に歩むことのできる物が少なくなっているのではないでしょうか?昔のような大家族は少なくなり、家族や親戚とのつながりまで薄くなっているように感じます。その中にあって節句人形は、生まれたときに贈ってくれた人の思いや愛情を感じられるもの。お子様はそばにその人形があることで、つながりを感じながら成長を重ねられるはずです。かわいいお子様のために明るく楽しい節句をお迎えください。















  


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2020年11月16日 18:15  カテゴリ:●羽子板 破魔弓

破魔弓 展示・販売始まりました

こんにちは、粟生人形店・工房2代目の粟生”藤真”穂洲です。

当店は、愛知県岡崎市の藤川宿内に店舗工房を構える節句人形専門店です。
粟生人形では、節句人形に関すること、なんでも対応いたします。
雛人形・5月人形(鎧・兜)の事は是非ご相談ください。


今日は店舗にて「正月飾り縁起物
破魔弓を展示・販売のお知らせです。



 お正月飾り、三月五月のお節句飾り、、子どもが無事に成長し、立派に成長するようにという人生の節目のお祝いです。
又、一族(家系)の節目でもあります。かわいいお子様の為に明るく楽しい節句をお迎え下さい。



破魔弓の由来
「弓で魔を破る」字のごとく、破魔弓は魔除け、厄払いのお守りです。
 例として、これと関わりが深いものに室町時代から現代に伝わる「鳴弦の儀」があります。これは弓の弦を強く弾き鳴らすことによって、魔除け(鬼除け)・邪気払いをするという意味のある儀式です。
 現在の皇室においても、お子様が誕生して七日目に「読書・鳴弦の儀」が行われています。この他にも、正月に年占いと厄除けで行っていた「弓射(ゆみいり)」や家を造る際の上棟式に、屋根の上に弓と矢を飾る「鬼門除け」などあります。 このように縁起物とされた弓と矢を組み合わせたものが、現代の「破魔弓」の基になっています。




粟生人形 新展示場 駐車場完備

※本店より120m

※藤川郵便局向い








♦職人の思い。時代とともに変わる節句人形の役割。(粟生人形)

いま、節句の人形は、世代を超えて家族をつなぐ役割を担うようになっています。

時代が変わっても親が子を想う気持ちは変わりません。節句人形は誕生してから年に1度、その想いを伝える一つの手段としてもその役割を果たしてきました。しかし現代では、子供が生まれてから成人するまで、共に歩むことのできる物が少なくなっているのではないでしょうか?昔のような大家族は少なくなり、家族や親戚とのつながりまで薄くなっているように感じます。その中にあって節句人形は、生まれたときに贈ってくれた人の思いや愛情を感じられるもの。お子様はそばにその人形があることで、つながりを感じながら成長を重ねられるはずです。かわいいお子様のために明るく楽しい節句をお迎えください。










  


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